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前回より大分時間がたってしましました。いろいろ忙しく更新をサボってしましました。

営業の業績向上のための課題抽出ということで書いてきましたが、しっかりと納得のいく課題を出す事が出来たでしょうか?

改題抽出方法に関しては、前科も触れた通り、日ごろの自分自身の活動、行動等色々な観点より自分自身を見つめなおし、付箋やメモ用紙に20~30項目書き出ししてみるということでしたね。場合によっては同僚の方などに意見を求めるのも効果的ということも書きましたね。大事なところですので何度も確認で書きます。

以上の事が出来た方は、書き出した項目を大きな要因に分けて峻別してみてください。

いくつかの大きな項目に分けて分類することができます。

前回も書きましたが、行動力に関することや、事前準備、成約契約に関してや、商談内容に関する事、組織構造に関することなど、人それぞれ色々な項目があると思いますが、まずは自分なりに分けて整理して見てください。

この中には必ず非常に重要なキーとなることやあまり重要視しなくても、日常の管理として行って行っておこばよいことなどが混在して出てきているはずです。

ここで、整理された抽出課題「要因」をもう一度眺めてみて、本当にそれが原因かどうか考え、そうだと思いったら、大きな項目に分けた要因に優先順位を付ける作業を行っていきます。


出来れば大きな項目「大項目」は3つ程度に絞ると今後取り組むうえでやりやすいと思います。大項目の課題にも項目課題として、キーとなるような課題を表題に持ってきてください。

『顧客への訪問面談件数が不足している』など抽出された課題の中から代表的なものとして表題項目に持ってくれるような課題項目を選んでタイトルとしておきます。

さあ、どのような課題が抽出されたのでしょうか?

想像するに大体は顧客訪問件数が足りないとか、面談が出来ていない、決裁権者がよく分からない、見積もり獲得が少ないとか、事務処理に時間がかかりお客さへの訪問時間が取れないとか、、、、。などといった項目が多くでてくるのではないでしょうか。

これ多くの営業スタッフの抱える悩みのはずです。

さ、ここからが勝負です。もう少し頑張って抽出課題の整理、その優先順位づけをしっかり行ってみてください。

そこから、何が見えてくるでしょうか?

そう、あなたの行動パターンから起因する問題点が見えてくるのです。

よくわからないという方は、大変でしょうが、もう一度自分の仕事のやり方をしっかり見つめてみてください。

見えてきたという方は、その大項目の中から最も大事(重要でこれを解決すれば6~7割がた大項目の課題は解消するようなもの)と思われる項目を選んでみてください。

次回に続きます。

会社生活におさらばして現在は、古物商の許可を取得し古美術品やアンティーク品などをネットオークションで販売しています。

3年ほど前に始めたのですが、当初は業者専門のプロオークション市場にはそれなりの良い物が入荷し、結構商売にもなったのですが、最近は市場に持ち込みをする業者さん自らネットオークションに出品されているケースが多くなり、良い物が中々仕入れできない状況です。

自分で直接買い取り業務(一般の方から直接買い受ける方法)をチラシなどを入れて行えばよいのでしょうが、必要ない物まで多くなってしまい、処分に困るのも、、と思い少し躊躇しています。


アベノミスクで景気が良くなったと言ってはいますが、ネットオークションの価格は一向に向上する様子はありません。

むしろ市場で仕入れを行う価格の方が高くなってしまっている逆転現象が出ているくらいです。

一つにはここにも中国の方たちがお金にものを言わせて高く買って行ってしまうという事が大きな原因になっているのもあるのですが。市場に出品する売り方の方は喜んでいますし、市場の会主としても手数料が上がりますので、高くセリ落とされる方がいいに決まっているのですが。

このブログに書いている営業手法の閃絡方針管理を応用して、業務の改善と収益につなげられるようにすればよいのですが。

そういう意味ではますは、私の場合の最初の方針は、『販売する古美術品、骨董品など価値あるもの安く大量に仕入れをする』などとなりますね。

ただ、この手法は長年取り組んできて非常に効果が高いことは分っているのですが、そういう事に注力して仕事をすることとは違う生き方がしたくて、会社をやめましたので、しばらくはこの調子でのんびりやっていきます。


この時期になりますと花粉症で悩まされます。結構な方が花粉症であるといわれておりますが、本当に困ったものです。

本来であれば、春を迎える良い季節のはずですが、花粉症の私にとっては憂鬱な毎日が続く季節です。

クスリを飲んでも口が渇き何だかやな気分です。


ヨーグルト、バナナ、その他いろいろ効果があるといわれているものを試しましたが、残念ながらこれといったものには出会っていません。

早く根本的解消がされるよう期待したいものです。

花粉症の同士の皆様、頑張って乗り切りましょう!!

前回は営業活動を行う上で、業績の上がらない要因を自分なりに分析を行い、付箋、メモ用紙にいくつも書き出してみるということでした。

20~30枚、もっと多くても結構です。(些細なことでも気づきにつながります)

書き出した要因を改めて見ていきますと、いくつかの種類に区分ができると思います。

例えば。
・お客様への訪問にかかわる事項(訪問件数の多い少ない等)

・事務処理の多さや業務処理の課題(見積もりに時間がかかる等)

・自分の裁量権でできる戦術の無さ(営業ツールが充実していない等)

・その他etc


上記のように色々な要素を書き出し整理して見ていくと、その中に重要な要因が見えてくるはずです。
もし見えてこないのであれば、要因の書き出しが不足しているか、自分で気が付かないでいると思われます。

今一度、日ごろの自分の活動を振り返り何が問題なのか、これさえ解決できればもっと良い業績が上げられるとか、深く考えてみて、改めて書き出しを行ってみることをお勧めいたします。必ず課題要因は潜んでいます。

前回も触れましたが、同僚の方の意見を聞くというのも、とても重要な気づきになります。

次回はもっと詳しく触れますが、今回は自分で考えた要因をまずは項目別に峻別してみてください。

ここがしっかりとできていなければ、この先に進んでも結果は今までと変わらずになってしまします。

毎日忙しく、疲れているでしょうが、しっかりと取り組んでみてください。

続く
3年前のその時間、まだ会社勤務をしており、横浜にある本社のデスクに座って業務をしておりました。

突然大きな揺れとともに事務所内キャビネット類が大きくドアを左右に揺らし、激しい衝突音をあげました。

普段の平常時にはもし大きな地震が来たら、落ち着いてフロアーの状況を見て安全確保にと、考えておりましたが、あまりの突然で一瞬呆然としたことを覚えております。

事務所の窓の外は首都高速神奈川線、多くの車両が大きな振動をとなってブレーキが利かなくなっているのでしょう。

車両がはねながら前に進んでいく様子をただ呆然と見ていた記憶があります。幸い新築の免震対応ビルであったこともあり、大きな被害は出ませんでした。

それからは福島県の事業所や仙台の事業所のスタッフの安否確認に1週間ほど時間を取れられていた記憶があります。特に福島の事業所に関しましては、電話がつながらなかったので、爆発の後、スタッフがそれぞれ独自判断で、何度も避難先を遠くに変更し移動をしていたので、所在をつかむのに大変でした。

まだ、たった3年しかたっておりませんが、なんだかずいぶんと前のような気がします。

被災者の方々は相変わらず厳しい状況の中、生活をされている様子がテレビ、新聞、インターネットに報道されています。

いろいろ難しいこともあるのでしょうが、政治家の皆さんの対応がとても遅く、実態を伴った支援になっていないような気がしてなりません。

国や自治体の方針の決定を待っておられる方々は、先のことを考えると不安ばかりのことと思います。

被災者の皆様、避難されて他の地区で新しい生活をはじめられた皆様のいち早い普通の生活への復帰を心より祈念せずにはおられません。

もう十分頑張ってこられたことでしょう。

どうかその状況をしっかりと見ていただき、本当の意味で被災された皆さんの意向に沿うように、国政の政治家の皆様、自治体の皆様には一層の努力を期待したいものです。

8日の土曜日、朝起きたらお天気予報通りの快晴。

ドライブがてら、小学生の頃一度だけ言ったことのことある水戸偕楽園の梅祭りに行ってきました。

今年は寒さが厳しかったので、開花が遅くいまだ1分2分咲き程度でしたたが、梅の香りとても良い感じでした。

人でも多くかなり混雑をしておりましたが、結構楽しめました。IMG_8297.jpg



隣接の常盤神社境内では猿回しの芸が行われており、皆さんの爆笑をかっておりました。


IMG_8298.jpg



白梅は結構開花の状況もよく、青空にとても綺麗でした。
白梅の開花が良い状態の枝でした。


まだまだ、当分楽しめそうえすので、皆さんも是非訪れてみてください。

高台にありすので、防寒準備をしっかりとされると良いと思います

営業次回は少し時間をおいて取り上げていきます。

前回は営業活動での課題要因の抽出方法のやり方を書きました。

これ自分でも15年くらい毎年半期ごとに行っておりましたが、結構難しいでのすね。

感覚的に考えて書き出ししていくと、どうも本質的な部分から離れてしまっていくようで、何度も書き直しを行い整理をした苦い記憶があります。『それだけ大事なのですが』

結構作文してしまったりするんです。気が付かないうちに。

もしこれを読まれて取り組もうといく方がおられましたら、是非とも普段の自分の活動をしっかりと俯瞰して見て、成果の上がらない要因をいくつも出してみてくださいね。

この作業がしっかりと出来れば、この先スムースに次のステップに進ます。

忙しいとは思いますが、どうせやらなければならない仕事です。課題をしっかりとつかんで大きく前進しようではありませんか。

しばらく時間をおいて、この次の進め方を書き込んでいきたいと思います。

それでは次回に続きます。
最近政府も子育て支援で色々と施策を打ち出していますが、本当に困っている人に行きわたっているのでしょうか。

 私の知人に赤ちゃんが生まれて半年ほど経つのですが、そろそろ育休から職場復帰などを考えて準備を進めていかなければならない時期の様です。『入所時期が決められている』

 仕事の復帰に関しては色々家庭の事情や会社のルールなど一概に言えるものではないと思いますが、やっぱり今の日本では子育ては大変な様な気がします。

 3年ほど前まで仕事の関係で川崎、横浜と10年以上住んでいたのですが、バスに乗っても電車に乗ってもお子さんを、特に乳幼児を連れていらっしゃるおかあさんたちや、ご両親の状況を見ていると何だか気の毒になるくらい周りに気を使っていて、人によってはあからさまに嫌な顔をする方が結構いることに驚きました。『ベビーカーなどを持ち込まなければならないので』

こんな状況を若い人たちが目の当たりに見ていたら、子育ては大変だから!

子供つくるのやめようか?なんて気になるのは仕方ないと思っていました。

 そして、知人の保育所確保のための活動、会社復帰のための準備等々聞いていたら、なにかが間違っているような気がしてなりません。行政の方も一所懸命対応してくださっているのでしょうが。

慢性的な保育所不足、会社の理解など先進国というにはお粗末な状況と言わざるを得ないかな、と感じてしまいました。

 もちろん、都市に一極集中している人口構成が根本的な問題との理解もありますが、それ自体は解消のしようの無い現実ではないでしょうか。

ぜいたくを言えばきりがないとのご批判もあろうかと思いますが、このままでは国の衰退が心配です。

 細かな事は分りませんが、少なくとも子供を産んで、頑張っている人たちががもう少し育てやすい環境がそろう事を心より祈らずにはいられません。

子育て奮闘中のお父さん、お母さん、ガンバレー!!!

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