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後3日で今年も終わりですね。

年を重ねると1年が若い時よりも早く感じると思うこのごろです。毎年この時期になると、年初に考えていたことが出来たかな?っと思うわけですが、中々実行が伴っていないことが多く、やり残し感があります。

その時々では一番ベターと思う事に取り組んでいるとは思っていても、一年を俯瞰して思い起こすと何だかなー!!と感じることも多いですが。

ま、健康で一年過ごせたことが何よりの成果と思います。これもひとえに周りの方のおかげと感謝の気持ちでいっぱいです。
来年がどんな年になるかは分りませんが、何だかわくわくします。特にどうといった理由はありませんが、世相は厳しいですが、気持ちだけは明るく、前を向いて行こうと思います。

仕事、収入、人間関係、達成感、満足度、健康度合い、色々ありますが、ほどほどに欲を持って、また、感謝しながら新年を迎えたいと思います。

さ、希望の一年、あらためて何に取り組むか、自分へのご褒美何にするか、楽しく考えて過ごしたいと思います。

全てのことに、一年ありがとうございました。(^^)

ずいぶんと営業についてのことを書いてから、日が経ってしました。
ここの所、ブラック企業が大きな問題になっていますね。

というか、少しは改善の兆しが出てきたのかな?
ま、有名な企業は、悪評がたつと収益に響いてくるので、そのことから改めようという兆しが有るのかもしれませんが。

仕事をしていると、もれなく全ての人が、どこかの局面で仕事は厳しいな、っと思う事がかなりの頻度であることと思います。

私も生まれつき自尊心ばかり強く、それでいて気が小さいというしょうもない性格ですから、心の中はいつも穏やかではなく、仕事の厳しさばかりを感じていました。

それは結果業績や、意見発言などに対する上司や同僚などの評価、お客さまからの評価や受注状況、はたまた、クレームや、思いもかけないポカミスなど、数えきれないほどの要因から厳しいなー、、、、。と感じていたわけです。

もしご覧に頂けた方がいらっしゃいましたら、この点は同感頂けると思うのですが?ま、中にはスーパーマンみたいな人もいるわけですが、口に出さないだけで、きっと同じような思いは必ず持っていると、私は思います。

みんな生身の人間ですからね。

ただ、これらのことを上手く対応できる人と、そうではない人がいるのは現実ですね。

営業9回目の最後に書きましたが、どうせやらなければいけない仕事であれば、厳しいことは当然のように起こってくるわけですから、それに対応するすべを自分の心を穏やかに整理して、立ち向かっていくしか方法は無いと思います。

 いやいややっても、自分自身で工夫改善して、事前対処できるようにするのも、状況、結果を受け入れてそれに向かって活動を起こしていくのも、すべて自分でしかありません。与えられたものでは、中々難しいと思います。もちろん組織の一員であれば、その方針の中でのことになりますが。

物事は今は乗り越えられなくても、明日、明後日、一か月後、一年後には乗り越えられ日が必ず来ます。

 そのためには、面倒がらずに現状を冷静に見つめ、それを乗り越えるための改善策、活動の仕方、目標などしっかり自分で考え取り組んでみることだと思います。

 ただし、今の現状で心が折れてしまっている状況では、手につかないことが当たり前です。その場合は私は気持ちが動くまで自分を解放してあげればよいと思います。いずれ気持ちは高まってきます。

 引きこもらずに、世間に出て、映画を見るもよし、美術館に行くもよし、動物園に行くもよし、仲の良い友達とご飯を食べながら愚痴を言い合うもよし、旅をしてそれぞれの地方の方の暮らしぶりを見るも良しですね。

今色々な状況がどんどん変わっていく世の中です。それ故にチャンスは必ずあると私は信じています。

仕事が出来ることに感謝して、厳しくとも楽しめる工夫していきましょう。

ただし、個人の人格否定や時間の搾取、言葉の暴力、パワハラ、マタハラ、性差別等は、絶対あってはなりません。仕事の厳しさと、そういったことでは決してありません。


そのような会社の上層部の方に是非言いたいです。
業績が上がらないのは、社員のせいではなく、あなた方経営者の能力の問題だと!!!

社員の働きやすい環境整備をしてこそ、生き生き働くことが出来、結果として良いサービス、良い商品開発、品質の向上がされると私は信じています。

今まさに苦しんでいる人がいれば、周りの人は手を差し伸べてみてください。苦しみから周りの協力で抜け出せた人は、その思いを他の人に分けてあげてください。
きっと楽しい仕事人生が待っていると思いませんか?

どうせやらなければならないその仕事、難しい顔はやめて、楽しくやりましょう!!(^^)

12月2日の寒い日に、13年半一緒に暮らした愛犬のコーギー犬が、死んでしまいました。とっても元気でいたのですが、死んでしまう2週間ほど前から急に容体が悪化して、ご飯も少しづつ食べられなくなりました。

 直ぐにかかりつけの獣医さんの所に行って診てもらったのですが、心臓が肥大しており呼吸しても肺に酸素がいかず、大分状態は良くないとの事でした。一週間様子を見てまた、連れてきてくださいと言われ、処方された薬を毎日飲ませていたのですが、よくなる気配はなく、指定された日の朝一番で診てもらいましたが、今度は肺に水がたまってきている危険な状態ですと言われ、水分を排出する薬を飲ませていただき、自宅に連れて帰って、ずっと胸を撫でてあげていました。

良くなる気配は無く、苦しむ一方でどうしようもない状態でした。横になって少しすると、ほんの少しですが楽になったかなと思ったので、妻が買い物に出ていきました。するとまたもや具合あが急に悪くなり、かなり危険な状態になっているようでしたので抱き上げてずっと胸を撫でてあげていたところに妻が帰宅しました。

そうしたら、急に愛犬は自分で立ち上がり水を飲みに行きました。そして歩けなくなり私が抱き上げて、数分したら呼吸を止めてしまいました。それから目を覚ますことはありませんでした。

いつも普通に一緒にいて、どこ行くに車で一緒に出かけ、過ごしてきただけにショックは大きく、いまだ癒えません。

今思えばもっと早く病院に連れて行ってあげれば、もっと可愛がってあげれば良かった、などと思いは尽きません。

今は火葬してお骨となってリビングに家族と一緒に居ます。

もう当分は動物は飼えません。多分この先無理かもしれません。

ペットロスとは一言では言えない、心の痛みはいつ癒えるのやら、、、、。



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