パワーが足りない！

お疲れまさです。

結局、スペインGPは、マクラーレンホンダは、入賞できずでしたね。

アロンソ選手曰く、あと５０馬力以上は必要だそうです。

しかし、今ホンダが苦労している、たーぴゅらんすダイレクトイグニッションシステムは、色々しらべていたら、もともとはホンダがアメリカの厳しい排ガス規制を乗り切るために開発した、CVCCエンジンと基本的な考え方は一緒のようですね。

細かなところは当然違うのでしょうが、原理が一緒なのに、という感じですが、そもそも、ホンダがこの技術開発を止めたのは、排ガスはクリーンになったけど、馬力が上がらないというのが理由だったそうです。（本当の事は分かりません、あくまでもネット情報の受け売りです。）

そうだとすると、残念ですねとても。本来自動車メーカーというのは、色々な燃焼を研究をしており、エンジンも多種多様な物が作られているそうですね。だとすると、メルセデス当たりは、当時からこういった研究を継続して取り組んでいたということでしょうか。

当時ホンダには、トヨタをはじめ、色々な自動車メーカーが、勉強に来ていたようです。受け入れていた本田宗一郎さんも懐が広い人だったということでしょうか？

天国で怒りまくっているのではないですかね。今では、問題になってしまうでしょうが、拳骨が当たり前の会社だったようですから。

パワハラとかいろいろあるけど、信頼関係があれば、そういったことも問題にならない時代だったのでしょうかね。そうだとすると、それはそれで、良かったんでしょうね。なんせ、社長でも、おやっさんと言われていたようですからね。
ホンダ精神の復活を期待します。

次節は、モナコGPです。アソロン選手の代わりに、ジェイソン・バトン選手が代打で出ますが、結果はどうなりますか？

エンジンのバージョンアップが可能になると良いのですが。

ま、観てみましょう。



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